通信制高校にいる先生ってどんな人?
通信制高校を卒業した方に、
実際に通信制高校で行われている授業にて、
教えてくれる先生はどんな人なのか?と聞いてみました。
私の中では、「非常勤講師」のような形で
やられている方なのかな?と思っていたのですが、
実は違ったようです。
もともとは普通の高校に勤務していた先生
インタビューをさせていただいた卒業生の方の担任になった方は、
もともとは普通の高校で先生をやっていた人だったようです。
最初は先生自体も「通信制高校への赴任」に関して、
どうなの?と思っていたようですが、
実際に着任してからは真剣に勉強を教えてくれていたそうです。
当時の担任はテニス部を教えていた
通信制高校にも部活動があるですね!と、ちょっと驚いてしまいましたが、
卒業生の方と話をしていたところ、
彼が通信制高校に通っていた時代には複数の部活動が存在していて、
当時の担任の先生はテニス部を教えていたようです。
もともとの高校でもテニス部の顧問だったこともあり、
本格的なテニスを習うことが出来たようです。
ただ、あくまでも通信制高校の中での部活動になるので、
自主的活動、自由参加を基本としていたから集まりは少なかったみたいですが、
こういった場も提供されていることを考えると、
通信制高校と言っても、通う日数以外については、
普通の高校となんら変わりがないのでは?と思ってしまいました。
※学校の先生の経歴や部活動の種類などは、該当する学校によって異なる場合があります。詳細は資料請求を行った学校のパンフレットをご覧下さい。